創業1874年(明治7年)。
母屋と4つの内蔵は秋田県初の国の登録有形文化財に指定されており
今も現役で使用しております。
母屋と4つの内蔵は秋田県初の国の登録有形文化財に指定されており
今も現役で使用しております。
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新着情報
コンセプトConcept
先人が築き上げてきた伝統の技術に、更なる改良を加え発展させ、未来へ引き継いでいく。
人の和で醸した良酒が、飲む人の心を和ませ、人の和を繋いでいくことを願って、私たちは伝統と文化を伝え続けます。
人の和で醸した良酒が、飲む人の心を和ませ、人の和を繋いでいくことを願って、私たちは伝統と文化を伝え続けます。
「両関(りょうぜき)」の名の由来は、刀剣に例え、「東の名刀正宗、西の名刀宗近、東西の大関を兼ね、東西にまたがり君臨するように」と、名付けられたと言われております。
両関の名の由来
湯沢の豊かな自然
両関酒造のある秋田県湯沢市は県内でも有数の豪雪地帯であり、美しくも過酷な自然環境と向き合ってまいりました。両関の酒にはこの地の豊かな自然が一滴一滴に詰めこまれております。
両関酒造は長年、普通酒の酒造りが主体となっておりましたが、時代と共に変化するニーズの中で、現在は一つ一つの工程に手間と時間をかけて量より質へ軸足を置いた特定名称酒主体の酒造りに取り組んでおります。
米の声、酒の声をよく聞き、蔵人同士で常に話し合いを重ね、研磨する日々です。
米の声、酒の声をよく聞き、蔵人同士で常に話し合いを重ね、研磨する日々です。
造り
最高を目指すため
「酒は人の和によって生まれ、人の和を醸す」という「和醸良酒」の信念のもと、先人が構築してきた技術に新しい考えや手法を取り入れ、日々、挑戦をしています。
酒造りは奥が深く、たのしい。
そうして生まれた酒はきっと美味い、お客様へ届けたいと思うのです。
酒造りは奥が深く、たのしい。
そうして生まれた酒はきっと美味い、お客様へ届けたいと思うのです。
商品紹介Product
受け継がれていく技術。
歩み続ける探求心。
“美味しさ”に妥協しないことが“両関らしさ”
歩み続ける探求心。
“美味しさ”に妥協しないことが“両関らしさ”
会社案内About Us
会社名 | 両関酒造株式会社 |
創業 | 1874年(明治7年) |
代表者 | 代表取締役 伊藤康朗 |
事業内容 | 清酒製造・販売 |
所在地 | 〒012-0813 秋田県湯沢市前森四丁目3番18号 |
電話番号 | 0183ー73ー3143 |
FAX番号 | 0183ー72ー2515 |
E−mail | ryozeki@ryozeki.co.jp |
定休日 | 土、日、祝日、お盆(8/13〜15)、年末年始(12/31〜1/4) |
アクセス
【電 車】 JR湯沢駅より徒歩20分
【自動車】 秋田自動車道 湯沢ICより車で約3分
売店・蔵見学について
■売店について
建物内の売店にて、お酒や小物等の販売をしております。
ご希望があれば試飲もご用意いたします。ぜひお立ち寄りください。
・売店営業時間 平日9:00〜11:30/13:30〜16:00
※団体のお客様のお立ち寄りは事前にお電話ください。
・売店休業日 土日祝祭日 8/13〜16、12/31〜1/4
■蔵見学について
国の登録有形文化財に指定されている建造物がご覧いただけます。
尚、衛生面に配慮いたしまして、当蔵では仕込蔵へのご案内はいたしておりません。設備や建物の一部のみの簡単なご案内となります。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
・見学受付時間 平日9:00~11:00/13:30~15:30
※3日前までに要予約(完全予約制)
・2024年7月1日より蔵内工事の為、当面の間、蔵見学はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
・その他、見学不可日
醸造期間(11月~4月)
土日祝祭日 8/13〜16、12/31〜1/4
・所要時間 約30分(見学→試飲→売店)
・入場料 無料
・受入人数 最大20名様まで
・駐車場 あり(大型車可)
・入口にて手指の消毒をお願いいたします。
・発熱、風邪症状等、体調のすぐれない方はご入場をお控えください。